2015年は、日本でのシャープペン生誕100周年だったそうです。(職業柄やっぱり周年は気になる) 学生時代からお世話になったシャーペン。 振ると芯がでてくるシャーペンを見たときは、 感動したなぁ。買いに走ったなぁ。無駄に振ったなぁ。 最近では、常に芯が尖り続けるシャーペンや折れないように芯を守るシャーペンなんてものも登場するなど、 シャーペンも日進月歩しているようです。 社会人になったばかりの頃は、スタイリッシュにボールペン派を気取っていましたが、 企画の仕事をやるようになって、シャーペン派に返り咲きました。受験生時代の感覚が戻るんでしょうか。 シャーペンで紙に書いて考える、これが一番じっくり考えられる気がします。 思えば大学生の頃から、長らくSTAEDTLERのシャーペンを愛用していたのですが(こちらもオススメ)、 そろそろ新調したいなと思い、庫-kho-を物色・・・。そんな中、見つけたのが、この「プレスマン」でした。 「プレスマン」は、多くの文字を素早く書かなければならない速記士や記者といった”書物のプロ”たちのために 開発されたシャープペンで、1978年の発売以降、40年ちかく売れ続けているロングセラー商品。 鉛筆と変わらない書き味、重量、使い心地を維持しながら、折れにくく、何度もカチカチ芯を出さなくてもいい ように0.9mm芯のオリジナルロング芯を使用するなど、こだわりの詰まった一品です。 ちなみに、プレスマンを使い始めてから、かれこれ一ヶ月以上が経ちますが、まだ一度も芯は折れていません! 床に落としても無問題!すごいぞ、プレスマン! もちろん、書き味も抜群です。おかげで企画書も、ネタもコピーもホイホイ書けるようになりました! 作業効率も大幅にアップ!!やっぱりすごいぞ、プレスマン・・・! と言いたいところですが、そんなうまい話はなかったです・・・まじめに仕事しよう。